NGT48劇場 東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2016~


【AKB48グループ被災地支援の映像】
(全員登場)
かとみな:みなさんこんばんは。
全員:NGT48です。
かとみな:ありがとうございます。本日はお越しいただき本当にありがとうございます。
全員:ありがとうございます。
かとみな:もう少しで全国の各劇場と中継が繋がりますのでもう少々お待ちください。
(間ができる)
かとみな:あれっまだつながらない?
(中継がつながる)
(SKE48と中継)
(NMB48と中継)
(HKT48と中継)
(NGT48と中継)
かとみな:はーい、ありがとうございます。こちら新潟のNGT48劇場です。ありがとうございます。こちらは今朝は新潟は雪が降っていてすごく寒い1日になったんですけど、はいそうなんです。なんですけど、こちらからはあったかいパワーと元気を一生懸命届けられるようなパフォーマンスをしていきたいと思います。頑張りましょう。

1.掌が語ること(AKBグループ全員)

かとみな:ありがとうございます。
全員:ありがとうございました。
かとみな:ありがとうございました。
かとみな:ありがとうございました。掌が語ることを聞いていただきました。ここからは新潟のNGT48劇場で特別公演を行いたいと思います。準備があるのでもう少々お待ちください。
(外野:はーい)
かとみな:ありがとうございます。それでは準備をしましょう。
(全員退場)

2.overture
3.言い訳Maybe(☆加藤)
4.君のことが好きだから
5.唇にBe My Baby

かとみな:ありがとうございます。君のことが…すいません間違えました。ありがとうございます、言い訳Maybe君のことが好きだから唇にBe My Baby3曲続けて聴いていただきました。ありがとうございます。
全員:ありがとうございます。
かとみな:ありがとうございます。今夜の公演はNGT48劇場で東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2016~と題しNGT48劇場から元気を届けられるように精一杯公演をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
全員:よろしくお願いします。
かとみな:ありがとうございます。私は先日北原キャプテンと柏木さんと私でNGT48の代表として岩手県に被災地の活動に行ってきたんですけど、復興ライブをしてきました。なんですけど被災地の方からもすごく元気をもらえて私たちも負けてられないなと思ったし私たちからも一生懸命笑顔と元気を伝えられたら一番いいなと思ったので今日の公演はいつも以上に笑顔で頑張りたいと思います。それでは次の曲の準備をしましょう。
のえぴー:こんなところでみなさん、盛り上がっていただけてますかー?
(外野:イエーイ)
のえぴー:ありがとうございます。私たちも…
(外野:△△△!)
のえぴー:ありがとうございます)
(外野:△△△!)
のえぴー:あっ、しー!ありがとうございます。私たちもみなさんと一緒にずっとずっと笑顔でいたいと思っていますので次の曲を聴いてください。どうぞー!

6.会いたかった(☆加藤)
7.NGT48(☆荻野 長谷川・山口・西潟・高倉・佐藤・山田・水澤・奈良・大滝)

がたねぇ:会いたかったNGT48を続けて聞いていただきありがとうございました。(がたねぇ息切れ)
全員:ありがとうございました。
がたねぇ:はいここでのMCでは身に染みた優しさについて話していきたいと思います。じゃあある人?
(はーい)
がたねぇ:じゃあ誰かからいこうかな?じゃあふふっすみません。じゃあゆかちゃんから。
おぎゆか:はい、おぎのでーす!はいえと私の身に染みた優しさなんですけど、公演が終わって家に帰った時にごはん食べた?っていうメールが来るのが小さな優しさだなと思いました。
のえぴー:誰からくるの?
おぎゆか:えとまりなちゃんから来るんですよ。
(やっぱり・優しい)
おぎゆか:そう、あとは公演終わりとかでも休みの日とかでも夜にゆかちゃんごはん食べた?っていうメール。くれるのがそれは当たり前のことじゃなくてそう。それです。
がたねぇ:まさかの私ね。
おぎゆか:そう、まりなちゃん。そうだからそれはね当たり前のことには思わずにそれにも感謝しながら日々生活をしていきたいなと思います。
がたねぇ:じゃあ今度料理作ってね。待ってるね。
おぎゆか:ゆかが?無理だよ。
がたねぇ:じゃあ次は誰いこうかな。おっ目があった。もえかにしようかな。
おかっぱ:合っちゃった。
のえぴー:私も何回も合ってるから。
おかっぱ:はい、私の、あっ違う優しさは、あの。
(私の優しさ?)
おかっぱ:身に染みた優しさはですね、私が泣いてる時にこうって優しく駆け寄ってくださる方がたくさんいらっしゃるんですけど。
のえぴー:私とかね。
おかっぱ:うん。
がたねぇ:ちょっと静かにしてもらってもいいですか?
のえぴー:すいません。
おかっぱ:そうなんですね。うれしいですね。毎度毎度助けられていただいています。ありがとうございます。
がたなぇ:すごいのえが指指してるけどのえじゃないよね?
おかっぱ:のえも。
(のえも)
のえぴー:10回に1回くらいね。何回かに1回ね。
おかっぱ:そう感じですね。いつも助けられてもらってます。
がたねぇ:じゃあ次誰いこうかな。おっじゃああんじゅいこうかな。
あんじゅ:やった。
(のえぴーが指されるのを阻止・のえぴーがっくり)
あんじゅ:私はこの前ですね、キャリーバッグ重いのすごく持っていて、高い階段だったんですよ。を降りようとしたんですよ。でも持つしかないじゃないですか。転がせないから。高いから。で困ってたんですよ。そしたらある一般の優しい方が持ってあげましょうか?って言って一緒に階段降りてくれたのよ。いいのか分からなかったんだけど、いいんですか?って全然いいんですよ大変そうだったのでみたいなこと。すごいいい人だったので私もちょっと人助けをちょっとしっかりしようかなと思いました。
がたねぇ:すごいね。
おぎゆか:いいね、やっぱ優しさ大事だ。
がたねぇ:ね。じゃあ次は…
のえぴー:はーい!
(のえぴーだけ手をあげる)
おぎゆか:きたよー。
あんじゅ:きたよ。
のえぴー:何でいやな顔してんの?
がたねぇ:じゃあまぁしかたないからのえに。
のえぴー:あのですね、私は結構前から勉強がやばいと言ってきたじゃないですか。それでですね、公演の前とかにも勉強するんですよ。楽屋で。ちゃんと。
(してるしてる)
のえぴー:そうそれで今村さんに分からないところを聞こうと思って、今村さんに聞いたんですね。で私も今村さんが言ってくるのがドキドキしちゃって今村さんも答えられないじゃないかっていうドキドキだったんですよ私は。だけど今村さんがちゃんと分かりやすく教えてくださったので、なので私も教えられる位勉強しなきゃいけないなと。
おぎゆか:ゆかに教えてよ勉強。
のえぴー:いいよー。いいよ!
がたねぇ:だめだめ。
のえぴー:おぎさんに勉強教えます。
あんじゅ:程遠い未来だな。
がたねぇ:ね、そうだね。こんな感じでメンバーの身に染みた話を聞けたところで。
のえぴー:身に染みたよね。
あんじゅ:身に染みたわー。
がたねぇ:はい、会場にいる皆さんも一緒に東北の皆さんに一緒に元気を届けていきましょう。それでは次の曲の準備をお願いします。

がたねぇ:それでは聞いてください、桜の花びらたち。

8.桜の花びらたち
9.青空のそばにいて

ひなたん:ありがとうございます。桜の花びらたち青空のそばにいて2曲続けて聴いていただきました。ありがとうございます。
全員:ありがとうございます。
ひなたん:さて、ここではですね、東日本大震災から5年が経過したということで、私は当時小学校5年生で11歳だったんですけども、5年前ということでですね、最年少の小熊倫実ちゃんはなんと小学校2年生な訳ですよね。
つぐみん:はい、ははは、そうなんだね。
ひなたん:ねぇ。
つぐみん:そうなんですね、もう5年前。
ひなたん:つぐは5年前、小学校2年生の今日のことは覚えてますか?
つぐみん:今は授業をしていて。
ひなたん:5年前5年前。今じゃないね。
つぐみん:授業してて、そしたら地震だ!ってなってみんなで机の中に丸まって入ってるっていう記憶があります。
ひなたん:そうなんですねぇ。でも5年ですごく大きくなりました。
あんじゅ:負けてるからね私。ちょっとおかしいよね。
ひなたん:そうだね、年上のあんじゅの方が。
つぐみん:ちっちゃくてかわいい。
(つぐみん、あんじゅの頭をなでなで)
あんじゅ:うるさいよ。このくだりどこかで見たわ。なんか。
ひなたん:じゃあ青森県出身のまほほんは当時のことどうでしたか?
まほほん:私は当時中学校3年生でちょうど受験をする時だったんですけど。
のえぴー:さっきの小学校2年生と比べたらなんかケタが違うなと思って。ごめんなさい。
まほほん:中学生だよ、でも。
のえぴー:若いね。
まほほん:若い。
ひなたん:今ののえより若いよ。
まほほん:そうだよ。
のえぴー:若いね。
まほほん:そう中学校3年生だったんですけど、あの青森は岩手のすぐ上なので青森もちょっと津波とかきちゃって、漁港とか船とか逆さまになったり親戚の車が流されてしまったり、私の知り合いもそういういろいろな被害にもあってて、私自身も水道ガス電気とか2週間くらいずっと使えなくて情報網はラジオだけですごいだから日本が全部そうなってるんだなと思って本当に今こういう風に生きてられるのはすごい幸せなことだし、私このNGT48に入る前に被災地のボランティア活動をしてたんですけど、それでまだボランティアが5年たった今どんどん減ってってるのも知っているし、私がこう48グループになろうと思ったきっかけも被災地復興をしていたっていうのを知って、私もこういう風に元気を与えられたらなって思ったのがきっかけだったので、今こうして誰かのためにプロジェクトでステージに立ててることがすごい感慨深いし、これからもたくさんの活動をしていきたいと思っています。
ひなたん:そうですね。私も5年前を振り返ってみてまさか5年後の今こうして自分がこういう風な誰かのためにプロジェクトに携わっていられることが夢のような感じです。それでは次の曲の準備をしましょう。
ひなたん:私たちにできることは小さなことかも知れませんが、NGT48の活動をとおして少しでも皆さまに元気を届けられればいいなと思っています。それでは聞いてください。誰かのために。

10.誰かのために-What can I do for someone?-(☆高倉)

もふちゃん:誰かのために聞いていただきました。震災から5年がたちました。震災に関して報道されることも少なくなり人々の記憶からは次第に薄れてきていると思います。新潟という場所からではありますが、私たちNGT48はこれからも少しでも多くの方により笑顔になっていただけるよう歌い続け、明日からもこの活動を続けていきます。
かとみな:それでは最後の曲になりますが、メンバーで心を込めて歌いたいと思います。長い先にあるトンネルに希望があることを祈って。聞いてください。Maxとき315号。

11.Maxとき315号(☆高倉)

がたねぇ:本日は東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2016~にお越しいただきまことにありがとうございました。
全員:ありがとうございました。
がたねぇ:改めて東日本大震災により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様にお見舞いを申し上げるとともに、被災地復興に尽力をされてる皆様の安全と1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。